家の中が寒い原因
こんにちは!
TKホーム水本です。
年末、という感じの寒さになってまいりました。
そしていよいよ今週末はクリスマスですね!
日本のクリスマスは
「恋人と過ごす日」というイメージが強く
恋人のいないクリスマスを「サミシマス」なんて言って
学生時代は自虐で乗り越えたこともありました(;'∀')
でも海外では「家族で過ごす日」なんですよね!
それを知ってからは温かい家で
家族と過ごす幸せをかみしめるようになりました。
クリスマスは毎年強烈な寒波が押し寄せてくる印象があるのですが
外より家の中が寒い...なんてことございませんか?
暖房をつけてるのになかなかお部屋が温もらない
そんなお悩みも是非TKホームにご相談ください!
外より家の中が寒い原因について
考えられるものは
・断熱気密性の問題
・窓が大きい
・床暖房の有無
が挙げられます。
気密性とは、家の外側に面している壁にある、隙間の密度がどの程度なのかを表すものです。
壁には目では分かりにくい小さな隙間がたくさんありそこから呼吸をするように外の空気が家の中へ入り、
室内の空気が外へ排出されていきます。
高気密な住宅ほど、冷房や暖房の空気を逃がさず、あたたかい快適なお家となります。
また、断熱材は外の温度が室内に伝わらないようにするもので、
断熱性能のないお家は外の気温をもろに影響を受けます。
冬に寒く、夏に暑いお家になってしまうのは、断熱性能がないためだと考えられます。
高気密で高断熱なお家は、冷暖房の快適な空気が外へ逃げにくく、外の気温の影響を受けにくいのです。
そこで断熱性能を下げる原因の一つが窓です。
窓が大きい場合は外からの気温を室内に侵入させやすいので
大きな窓に憧れてたくさん取り付けてしまった場合は、隙間風などが原因で
お部屋の中が冷え込む可能性があります。
また、床材が合成フローリングの場合は、足元から冷えやすくなるのです(;'∀')
逆に無垢材などの自然素材を利用した床は、冷えを感じさせにくく足元が快適に過ごすことができます。
TKホームでは自然素材の新築をご提案しております。
無垢材へのリフォームも承っておりますので
「暖房をつけても足から冷えていく」
「窓を2重窓にしたい」など
寒い冬を快適に過ごしたいとお悩みの方は
どんな些細なことでもご相談お問い合わせください!!
お問い合わせおまちしております。