無垢床が梅雨の湿気対策になる!?
こんにちは!
TKホームです◎
梅雨が近づいてきて雲行きが怪しくなることが多くなりました。
梅雨になるとじめじめしたり、暖かくなって湿気が増えてきます。
そんな時に無垢床だと調湿機能が作動します!
無垢床には本来の木から素材を切り取っているので、湿気を吸収すると膨張し、逆に乾燥していると収縮します。
なので、無垢床には遊びがあります。
遊びとは...?
無垢床の板の間に少しの隙間を空けることによって膨張と収縮を行えるようにすることです。
もしこの遊びがなければ板が膨張に耐えられず反り返ってしまうことがあります。
そして、無垢床を長持ちさせる塗装ですが、浸水性の塗装だと水分には弱いですが、少し無垢材を守りつつ素材の質感を保つことが可能です。
そして、造膜性の塗装だと撥水性は十分ありますが、表面につやが出てしまい、無垢の質感を味わうことが不可能です。
浸水性塗装を定期的に行うことで、調湿機能をそなえつつ質感も守りながら汚れから守ることが可能です✨
下記の写真のようなウォークインクローゼットに無垢を使うことによって、洋服を湿気から守ってくれる機能があります◎
大阪や堺で無垢床を使った新築、リフォームをお考えの方はご相談承っております✨
お気軽にインスタDMもしくはお電話お待ちしております◎
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